数学で育ちあう会とは
モットー:どの子にも確かな学力を!
- 水道方式にもとづき独自教材を使用しています。
- 子どもが見て分かりやすい教具を工夫し共有して指導力を高めあっています。
- 悩みを相談したり、指導体験を共有したり、指導者としての力量を高めあっています。
- 総会で方針を決め運営する民主的な組織です。
西原教室で大事にしていること
- 数学を学ぶ意味
- なぜ数学を学ぶのかという子どもの疑問に真摯に向き合い学ぶ意欲を引き出す。
- 数学は生活に密着した学問
- 数学は生活の必要に応じて発達してきた学問であることを、身近な生活の場面を思い浮かべて実感できるようにする。
- 発想の転換ができる柔軟性
- 立体模型などを使い見る角度によって違って見えることから、一つの事柄にもいろんな側面があることを理解し、発想の転換できる柔軟性を身に付ける。
- 自分の頭で考える力
- やり方や公式だけを覚えるのではなく論理的に考える力をつける。
- 子どもの間違いから学ぶ
- 大人の頭では理解できなくても子どもが間違えるのには理由があるという姿勢で指導する。
- 子どもの苦手な文章問題に力を入れる
- 先入観や思い込みを持たずに問題を読み解く力をつける。
理解や頭を整理するのを助ける教具を積極的に利用する。